いつもだってそうなのだけど、今回は特に考えることがすごく多くてなかなか記事をアップできませんでした。

「鈴木の行方」は、今までのタテヨコ作品とちと違う、、、そうずっと言ってきたけど、そのちと違うのはどのあたりなのか。まず、普段のタテヨコ作品が長編小説的な作りをしてるとするなら、今回は断片のような短いのが集まって全体のカタチを成している点にある。エチュードなど一切してないし全部僕が書いたことなのだけど、普段はまったりじっくりゆっくり伏線が浮かび上がる感じ(?)なのに対して、今回は繋がるところは明確に繋がるし繋がらないところは繋がらない。しかしもちろんオムニバスでは決してないから全体を貫く一本のラインはいつも以上にはっきりしている。だから勝負は断片の中身の濃度と貫くラインのパワーなのだ。

そんな作りに不慣れな僕がさらに輪を掛けた馬鹿だから時間を食ったが、出演者やスタッフの力を大いに借りてグッシャグッシャとこね回した結果、今まで以上にワクワクする作品がある日ガン!と生まれた。

作品が自分の想像を遙に越えた幸せ。素晴らしい幸せ!!!
みんなとにかく観に来てください。そしてそのパワーを全身で受け止めて大いに泣いて笑って元気になってほしい。

ちなみにこの芝居は自叙伝です。
嬉しいやら恥ずかしいやら。

写真は先日のWALLOP収録の時に押上で撮影した例のあれ。でかくて恐かったっす!

横田修 拝

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