作・演出の横田です。
7日目も無事に終了しました。ご来場のお客様に心より御礼申し上げます!
昨日も書きましたが、毎日、劇場で簡単な乾杯をしています。お客様と気さくにお話しできる素敵な時間です!昨晩は花組芝居の八代進一さんと、女優の藤谷みきさんがいらっしゃいました。初めて観ていただいたのですが、劇場飲みの最後までお付き合いくださいました。いつか共演できる日を楽しみにしています。ありがとうございました!

もう一人、昨日は大学の同窓生が見に来てくれました。今回の舞台に登場する死者・二人のKのうちの一人、近藤のモデルになった友人G。今、Gの話ができるのは奥さんとこの友人しか居ません。「年取ったなー、俺たち」という第一声から、なんだか舞台みたいな会話が続きます。しばらくすると、お互い間違って覚えていることが山ほどあることに気がつきました。なにせ20年前ですからね。遠い記憶を探りながら唸る四十男二人。そもそも正解なんてありません。
芝居が終わったらGの墓参りに行く約束をして別れました。たまに会うのが良いですね、旧友というのは。

さて。今日ご紹介する森キリンの森下なる美さん(通称・なるなる)は、座組で一番若い女の子です。まだ十代の頃に一度舞台を共にしましたが、いやはやその成長ぶりはハンパじゃありません。繊細な声と、秘めたマグマが揺れるような心の有り様は、観る者のハートを掴んで離しません。

そんななるなるが演じるのは謎の女「虹子」。
この役名には、生者と死者を繋ぐという意味を込めています。私にとっては、未来へと繋がる希望そのものです。
そんな虹子を、軽快に、そして堂々と演じる森下なる美にご注目!

 
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