高校生との芝居作りはとても楽しい。日頃の先生の指導がいいからとても前向きである。後ろ向きはいけない。何も始まらない。もちろん、先生に見せない顔もあるだろう。なんたって高校生だもの。でも、それにしても総合学科の表現系列である。ちゃんとお芝居しようと思ったら、どうしたって人としてキチンと向き合う必要があるわけで、だから普通科の高校なんかと比べたら、先生と生徒の距離はとても近いと思う。そんな状況の中での日頃の先生の指導。偉大である。恵まれてるなぁ、高校生。うらやましいぞ。演出をする身としても、これほど勉強になって面白い現場はない。最後まで全力で向き合いたいと思う。

えーそして「春のズボンと秋のブラシ」の稽古。いい感じだ。カユいところをハジからつぶしていく作業。結局のところ、これの繰り返しなんだよね、演出なんて。でもときどきどうしてもカユみが取れない場所があり、そこであーだこーだ粘っていると想像以上の何かが生まれたりする時があり、あーだから芝居はやめられないんだなぁと思ったり。

あ、あと全然関係ないけど、ぬま(【散歩道楽】俳優:飯沼由和)はどうしていつも飲みに来てるの?つらいことでもあったのか?

----------------------

福島県立いわき総合高校・総合学科・表現系列2年次生アトリエ公演
「陽だまりの猫」
作/金井博美 構成・演出/横田修
期日:2006年2月25日(土)26日(日)14:00〜(両日共)
開場:高校内アトリエ
料金:入場無料



コメント
コメントする
トラックバック
この記事のトラックバックURL