公演を楽しみにお待ちいただいたお客さまにはご迷惑をおかけいたしますことを深くおわび申し上げます。
それに伴い、10/13(日)の15時から追加公演を行います。
何卒ご理解とご了承の程お願い申し上げます。
]]>実は「谷繁」公演ブログが別にございます。
公演期間中は大体みんなそちらで書いていますので、以下をご覧頂けたら幸いです!
「谷繁」公演ブログ
https://tateyokokikaku.hatenablog.com/
ちなみに、東京公演で頂いた感想ツィートが以下でございます!
タテヨコ企画第37回公演「谷繁」
感想まとめ
https://togetter.com/li/1398114
楽しいお芝居です。
是非遊びにいらしてくださいー!
横田修 拝
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奈良に住んで大阪で働いております。
谷繁が大阪に来ると聞いて、楽しみにしております。
自分がどこで顔を出せるか、確定していないのでアレですが、
できれば東京のお客さんも引き連れてきて、客席で、
「あー!お久しぶりです!」とかなんとか、
再会劇を演じてみたいけど、東京の人は、
東京公演を観ているんだろうから、
大阪までは来ないんだろうな。
え?まだ観てないのですか?
谷繁?
来週、大阪でお待ちしております。
はっとり
]]>まずは田園都市線の三軒茶屋駅まで来てください!
北口Aを出ます。
地上に出ましたら、すぐの交差点を渡ってください。
渡りましたら、右に曲がってください。
曲がりましたら、すぐにケンタッキーフライドチキン、西友があります。そのまま茶沢通りをどんどんまっすぐ歩いてください。
ちょっと不安になる位進みましたら、茶沢通りの右側にゴリラビルが見えます!
そこの交差点を左に曲がってください。
そこからしばらくまたまたまっすぐ進んでください。
処方せん薬局「ばん」が見えましたら、そこの十字路を右に曲がってください。
もうすぐです!!
少し歩きましたら
はい!会場のsanchateatretです。
こちらの地下でございます!!
お気を付けていらしてくださいませ。
https://tateyokokikaku.hatenablog.com/
是非是非ご覧下さいませ!!
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谷繁公演は単なる再演ではないのです
プラス短篇新作もあるのですよ
大病した横田もまあ元気そうでひと安心
大阪から稽古へ通ってます
写真はダラッとしてますが鋭意アップデートに向かってブレインストーミング
今日は本役の読み込みと、しのぶが人が読むのを聞いてみたいと
しのぶの役を加藤が読んで作品を客観的に捉え直し
たてちんが早々に荒々立ち稽古へ輪郭線を出してくると
西もそれに呼応して
ト書きを読む私も楽しいなぁと思ったり
劇団員だけなので
よりフラットに捉えて何処まで稽古で炙り出せるかなんて事にもなるかもです
ワクワク
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舘です。 ノックノックス「人魚姫」無事公演が終了しました。 ご来場いただきましたお客様、誠にありがとうございました!! お客様が入って、どんどん芝居が進化していきました。 私、今回お母ちゃんの役をやらせて頂いたのですが、アイドル出身の藤田奈那ちゃんのお母さんという、とんでもな設定で、、、 最初はどうなることかとひやひやものでしたが、本当に座組の皆さんにお母ちゃん、お母ちゃんと愛して頂いて、 毎日がとてもとても幸せでした! (役名はエマというのですが、ほとんど全員にお母ちゃんと呼ばれていましたのよ!!)
この座組でしかできない芝居だったんだなぁと今更ながらに思います。 素晴らしい役者・ミュージシャン・スタッフの皆さんと作品が創れたことがとてもありがたく、 信じられないくらいに幸せな毎日でした。 だがしかし、丸っきりお任せされている場面が1シーンありまして、、、 (観て下さった方はお分かりでしょうが、お祈りシーンです。) 毎日そこの事を考えてばかりで吐きそうになりながら過ごしておりましたよ。 蓋を開けてみれば、お客様にもそのシーンをとても愛して頂いて、なんとか公演を終えることが出来ました。 本当にありがとうございました!!
この座組でこの芝居が出来たこと、大きな大きな財産になりました! 終わってしまって、まだ寂しくて仕方ないですが、、、
でもそんなことも言ってられないのす。 次はタテヨコ公演。劇団員のみ出演です。 どうなることやら、、、 8月は東京・三軒茶屋、9月は大阪・寺田町、10月は静岡・藤枝、の3都市ツアーになります。 お楽しみにー!!!]]>
ノックノックス「人魚姫」 ものがたりをはじめる前に むかしむかし、人と人魚はとても仲良く暮らしていました。 しかしある日、人は大きな争いを起こし、大切な海をよごしてしまいました。 それは海に住む人魚や魚たちだけでなく、森に住む動物たち、空を飛ぶ鳥たち、 そして人間にとっても悲しい出来事でした。 やがて海は死に、この世界の生き物はどんどん姿を消していきました。 それからどれだけの時が流れたでしょう。 数十年、いや数百年でしょうか。 次第に生き物たちは生きる力を取り戻しはじめました。 海は相変わらず誰も住むことのできない場所でしたが、 人々は残った水を分け合い、動物や鳥たちと一緒に生きていく道を選びました。 そんな時、ひとりの人魚が浜辺で見つかります。 海が死んでしまったせいで、もうこの世界にはひとりも生きてはいないと思われていた人魚が生きていたのです。 ですが悲しいことに、それが新たな争いを生む火種となってしまいました。 「人魚の涙は水を浄化する力があるそうだ」 「人魚には人の傷を癒す力があるらしい」 「ううむ、それは是非とも手に入れたいものだ」 「やや、ひとりじめはゆるさんぞ」 人魚は争いのさなか、すっかり心を閉ざしてしまいました。 この物語は、そんな人魚が次から次へと人手に渡り、とある村にやってくるところからはじまります。 作 演出 作曲 ヤストミフルタ 2019年6月21日(金)-30(日) すみだパークスタジオ倉 − 出演 − 蓮城まこと きよこ 田野聖子 藤田奈那 菜那くらら※ヴォーカルとして参加 村上哲也(Theatre Ort) 小林至(Theatre Ort) 藤谷みき(青年団) 舘智子(タテヨコ企画) 八代進一(花組芝居) 田中英樹(テアトル・エコー) 木暮拓矢(流山児事務所) 林周一(風煉ダンス) 古澤光徳(ユニークポイント) 岩坪成美 下出宗次郎 − 演奏 − 坪光成樹(ギター/ベース) 角谷奈緒子(ビオラ) まぁびぃ(パーカッション) 大西香奈(グランドハープ) − スタッフ − 音響 中村久志 照明 福田恒子 舞台監督 大友圭一郎 伊藤新 舞台美術 福島奈央花 ガーデニング 柵山直之 衣装 寺地和美 宣伝美術 新出睦(ememデザイン室) イラストレーション 松村真依子 映像 齋藤雄磨 制作 米田基(style office) 中井美帆 ムラタマリエ − 上演スケジュール − 6月21日(金)19:00 22日(土)13:00/18:00〇 23日(日)13:00/18:00◎ 24日(月)19:00 25日(火)19:00 26日(水)14:00◎ 27日(木)19:00 28日(金)14:00〇/19:00 29日(土)13:00◎/18:00〇 30日(日)13:00 〇・・・終演後アフタートークあり ◎・・・終演後アフターライブあり 【アフタートーク】 -22日(土)18時の回- ゲスト:蓮城まこと・田野聖子・村上哲也・八代進一・木暮拓矢・古澤光徳 -28日(金)14時の回- ゲスト:藤田奈那・きよこ・藤谷みき・舘智子・岩坪成美 -29日(土)18時の回- ゲスト:田野聖子・小林至・八代進一・田中英樹・林周一・下出宗次郎 【アフターライブ】 出演:蓮城まこと、きよこ、藤田奈那、菜那くらら、人魚姫楽隊 ※いずれも本編終了後20分ほどを予定しております。 − 会場 − すみだパークスタジオ倉 http://www.theater-sou.com − 料金 − 一般 6500円 学生 4500円(中高生) 当日 7000円 (全席指定・税込) 小学生以下無料 ※夜公演は未就学児の入場不可 ※3歳以下のお子様の入場不可 − チケット予約 − Confetti(カンフェティ) http://confetti-web.com/knockknocks2019 カンフェティチケットセンター 0120-240-540 (受付時間 平日10:00〜18:00・オペレーター対応) ノックノックスウェブサイト https://knock-knocks.jp ※小学生以下のお子様とご観劇なさる際は、こちらの「contact」からお問い合わせ下さい。]]>
『三人の姉妹たち』無事公演終了いたしました!
劇場に足を運んでいただいた皆様、本当にありがとうごさいます!!
「今回はちょっと行けなかったよ。。」という皆様、次回は何卒よろしくお願いいたしますっm(__)m
今回、いろいろあって演出を担当することになったのですが、結果として、稽古から旅公演・東京の本番とえらく楽しませていただきました。
演劇の公演というのは、まぁ大小さまざまな問題が次々と出てくるわけなんですが、それらを座組の皆が一体になって乗り越えられたかなぁと。そういうのが今回一番嬉しかったりします。
振り返ってみると、大阪で初日を迎えられたというのがとても大きかったなと思います。
演出の交代や台本の大幅修正、さらにスケジュールの都合で稽古日数が通常のタテヨコよりずっと少ない状態。さらにホームではない土地での初日ということもあり、僕も、おそらくは出演者も正直かなり不安でした。
しかしながら、とにかく大阪のお客様がとても温かかった!
観劇中とても真剣に観ていただいたのもありがたかったのですが、多くの方がアンケートにたくさん感想を書いてくださった。これ、本当にありがとうございました。なかなかお一人ずつから感想を伺う時間も関係性もなかったので、文面に残してもらえたのはすごく励みになりました。
座組的にも、寝食を共にすることで結束力がとても強くなったと思います。普段だとなかなか話せないことまで話せたりして、スタッフ陣と出演者の距離もぐっと縮まりました。僕としても、初めてご一緒する方たちの人となりもたくさん知れて本当に良かった。一丸となって『三人の姉妹たち』を作っていけたことの一因になったと思います。
この場を借りまして、改めて座組の皆の紹介と御礼をば。
岩崎正寛さん(信之・長男役)
今回の僕の大好物が岩崎さんです。
かっこいいんですよね、やはり。「芝居がキマる」というか。何回観てもあきない。悔しいからダメダメな芝居をつけてやりました(笑)。でも、ダメダメにさせてもいいんだよなぁ。ちきしょー。
こちらの意図をちゃんと自分の芝居に置き換えて見せてくれるので、とにかくリクエスト(演出)していて楽しかったです。
小野寺亜希子さん(玉子・母役)
先輩に対してこう言っちゃなんですが、
かわいいのよ、とにかく。
彼女がニコリとすると皆ほっこりしてしまうのです。かと思うと、すごく男前なところもあったり。
日々リアルに天然ボケをかましてきて玉子なのか小野寺さんなのかわからなくなってきました。お母ちゃん、サイコー。
久我真希人さん(君島・坊さん役)
本人がいない時でも話題に上るという座組のマスコット、もとい、アイドル的存在。もはやタテヨコ常連。タテヨコ企画を知りつくしているので、やはり安心して任せられます。ただ、酒量だけは大いに心配です。。
坂口修一さん(田島・次女の夫役)
稽古場から仕込み・本番、さらにはアフタートークまで何から何までお世話になりました。
稽古中に開催される通称「坂口塾」(笑)では、後輩俳優に演技のポイントをとにかくわかりやすく伝えてくれました。これ、教え方が下手な人がやると単なるパワハラになっちゃったりするのです。正直、演出で手が回りきらないところが多々あったので助かりました。勉強になります!
田村かなみさん(加奈・三女役)
タテヨコ三婆に混じってメインの役どころを務めてくれました。
舞台上に長くいる役をやった経験が少ないこともあり、なかなか大変だったんじゃないかと思います。でも、とてもたくさんのことを得られたんじゃないかしら?得ていてくれ。。
不器用ながらもちょっとずつちょっとずつ進歩しています。がんばれー。
劇団員。
今回はタテヨコ三婆が大活躍してくれました!
舘智子(麻衣・長女役)
舘座長のとあるシーン。本番中にマジで何回か泣きました。。たいしたもんだ。さすが座長!
市橋朝子(留美・次女役)
公演の最後の最後まで葛藤していた朝子さん。毎度苦労かけて申し訳ありません。今後ともよろしくお願いいたします。。
久行しのぶ(洋子・長男の嫁役)
今回とても評判が良かったしのぶさん。なんか分かり合えて来たんじゃないか、俺たち!・・・て、まぁ毎回成長していきましょうね、お互いに。
西山竜一(渡部・尋ねてくる男役)
西さんはいつだって西さんです。
西さんあってのタテヨコ企画です。
あの長いセリフもすっとやっちゃうのよね。何それ。すげえ。
向原徹(草野・三女の幼なじみ)
久しぶりのタテヨコだった向原くん。今回もキャラクター性抜群でした。ダンスこれからもがんばれー!
スタッフ陣
舞台美術:濱崎賢二さん
毎回毎回、タテヨコ企画で誰よりも何よりもお褒めいただく舞台美術。いつもありがとうございます。今回は大阪・東京で劇場のサイズやら作りの違いやらをばおんと乗り越えてくれました。
どうでもいいんですけど、大阪にいる時の濱さんはちょっと元気な気がするんですが、それはやはり大阪人の血が騒いでいるのでしょうか?いや、どうでもいいんですけど。
音響:中村光彩さん
細かいです、仕事が。僕なんかはぼーっとしてるもんで、ふと気が付くといろんなとこでいろんなことが起こってたりします。今回、音が芝居するシーンが何ヶ所もあって、影の主役だったんじゃないかしら。
どうでもいいんですけど、TVゲームやってる姿はどう見ても小学三年生にしか見えないです。
照明:中佐真梨香さん
初めてお願いした中佐さんでしたが、何年も一緒にやってきたような馴染み方で、何なの、そのコミュ力?てなりました。
すごく柔らかい光に見えるんだけどしっかりしてるっていうか、「三人の姉妹たち」という作品にピタッと来るなぁとおもっておりました。素敵。
どうでもいいんですけど、TVゲームやってる姿はどう見ても小学五年生にしか見えないです。光彩くんの姉。
写真:神山靖弘さん
これらの写真は神山さんが撮ってくれた写真を加工したものです。
チラシ・舞台写真ともにいつもいい感じのものを撮ってくださる。すごく気さくに話してくれるのでコミュ障の僕にはホントありがたい存在です。
宣伝美術:水主川緑さん
もうかれこれ何年もお会いしてませんがお元気でしょうか?
タテヨコ的には、どのスタッフさんよりも長い付き合いなんじゃないでしょうか?タテヨコ企画の人間たちのやぼったさを消し切らず、でもとても温かいチラシを作って下さる。
今回はチラシが気になったという理由で観に来てくださったお客様が結構いて、ホントありがたいです。
当日運営:三國谷花さん
今回はじめましてでした。とにかく元気に明るく日々いてくれてありがとうございます。楽園は地下にあるため、パタパタパタパタと狭い階段を行ったり来たりがんばってくれました。
・・・。
あわわわわ、、これ、書き始めるときりがないぞ。。大阪は?大阪でお世話になった池田さんや、ふゆさんや、若旦那さんや、アフタートークのゲストさんも、ああ、ああ、あーーー。
たくさんの方にご協力いただいて公演ができているんだなぁ。しみじみ。
本当に皆さんありがとうございます!!!
そしてそして、なによりもお客様!
ありがとうございます!!!
今後ともタテヨコ企画をよろしくお願いいたします。
次回は10月。『谷繁』という不条理喜劇を、今度こそ横田が!体調を戻して演出・再演します。
小規模公演になると思いますので、お忘れなきようお願いいたしますね。
ではまた!!!
(青木柳葉魚)
]]>どうぞご覧ください!
↓↓こちらです↓↓
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