作・演出の横田です。
19日土曜日の夜にシューレ大学のなんあり企画公演「銀河鉄道の夜」を観てきました。ずっと昔に劇団でワークショップをしに行ったことがあり、それが縁で今日までお付き合いさせていただいているのだけれど、公演、とてもよかったのです。

もちろんね、まだまだな部分も沢山あるのだけれど、とにかく、その場所に俳優がちゃんといるっていう一番大切なところを意識的にやっていて、あぁこれがシューレの銀河鉄道なんだなって納得できたのです。みんないい顔してたし。こういうの見ちゃうと、やっぱ演劇っていいなー俺もがんばらなくっちゃなーって思います。あとプロジェクターが映し出す絵もすごくよかった!

シューレ大学も10周年なんですね。うちも負けないように頑張ります!


寒かったですね、今日は!

次回公演の写真撮影と下見も兼ねて鎌倉へ行ってきました。
いろいろお話も聞けてとても有意義な時間でした。ありがとうございます!>お寺の方々

お寺はいいですねー
行くたびに修行したくてウズウズします(僕だけだと思いますが)。
階段登ったら富士山と相模の海が見えたし。


その帰り道、とても大切な場所に寄り道してきました。
ここで僕たちは沢山のことを教わったのです。
長谷川さんは終始笑っていたけれど、
自分で作った場所を閉鎖して手放すというのは、
どんな理由にせよ身を切る思いに違いない。

僕はいつかの芝居でオーナーを死なせてしまったけれど、
今度やるときはオーナーが生き返る芝居をやりますから、
だからもしも復活する時は最初にやらせてください。

あっという間の4日間、6ステージでした。
今は頭の中が真っ白です。

ご来場のお客様、本当にありがとうございました。
よくも悪くも発見がいっぱいありましたが、まだまだこれから。
タテヨコ企画は、愚直に、真っ直ぐに走っていきたいと思います。
末永くお付き合いの程、よろしくお願い申し上げます。


次回は4月。いざ下北沢ザ・スズナリへ。
坊主シリーズで初上陸でございます。
お楽しみに。

横田修 拝

今日で中日。6ステージはあっという間です。
ご来場のお客様、本当にありがとうございました。
そして明日と千秋楽にいらっしゃるお客様、お待ちしております!

さて。演助・咲希ちゃんからの質問に答えますね。

> 質問ですっ!
> →横田さんにとってのトキメキとは何ですか?

月並みですが、観客に楽しんでもらえた時でしょうか。
残り3ステージも全力で突っ走ります。ご期待下さい。


いよいよ小屋入りです。
写真は楽屋ではしゃぐ劇団員二人。
HPに、彼女たちが中心になって作った吉祥寺おすすめマップなるものがアップされました。

http://tateyoko.com/nishikara/omoide/kichijoji.html

実際に歩きまわって探した情報です。ご来場の際にご利用下さい。
同様に、出演者思い出広場なるページもできたようです。

http://tateyoko.com/nishikara/omoide/cast_omoide.html

出演者たちの思い出が詰まったページです。どうぞ覗いてみてください。
ページの最後でお茶を濁してる私ですが、たてちんと一緒で本当に劇場目的以外で来たことがないのですね。暇な時間に歩き回ってみようと思います。

本番が待ち遠くもあり、少し待ってくれという気持ちもあり。
初日まであと5日。
本当にあっという間だ。

今回の舞台は里山の中の焼き物教室である。
具体的には織部の発祥の地のあたり(岐阜?)をイメージしてみた。もちろん現実的な地理や名前にさほど意味はない。昔、白川郷で見た朝靄の神々しさや山の木々の凛とした静けさ。そこに私がねつ造した民話的モチーフがミックスされている。現実の場所では決してない。登場人物の中に地元出身の人もさほど多くはない。

今回の本当の中心は、田舎暮らしを求めたり仕事の都合などで越してきたりした中年夫婦たちだ。子育ても一段落して、比較的自分の時間が取れるようになった大人は果たしてどのように生きているのか。若者ぶるわけでもなく、だからって老け込む年でもない、ある意味人生の真ん中あたりを漂ってる人たちに興味があったのだ。

太陽は西から昇らない。そんなことは大人だし分かってる。でもね、たまには昇ってみればいいんじゃね?ググッといっちゃえばいいんじゃね?

つまり「西から昇る太陽のように」とは、いい年した大人が見る夢のようなことなのです。

ご一緒するのは三回目。今までは全部坊主芝居の時でした。だから作務衣以外の衣装を着ている仁さんはとても新鮮です。吉祥寺シアターという、僕らにしてはかなり大きな空間でやることが決まった時、最初にオファーを出したのが仁さんでした。舞台を支えてくれる骨太な人に出て欲しかったのです。ひたすら男のフェロモンを醸しだす仁さん。しかし今日あんこ好きということを知り僕は益々大好きになりました。
小高さんは今回、妻子あるサラリーマン、板倉を演じます。乞うご期待!

昨年ナノスクエアというプロデュース団体のお仕事で出会って以来魅了されっぱなしなのです。ミュージカル「ドロウジー・シャペロン」(演出・宮本亜門)で好演した男の欲望は止まるところを知らず、その得難い透明感をもって観客を不可思議な世界へ連れて行く。その反面、男臭く馬鹿なぐらいに(失礼!)真っ直ぐな性格の持ち主で、だから一緒に仕事するのが楽しくて仕方がないのです。
阿部さんは今回、山岡さんという山の迷子(?)を演じます。お楽しみに。



小屋入りまであと10日。正念場です。
ここまでの稽古の中で、今までにない発見が沢山ありました。インタビューでも話しましたが、今回は熱量の高い舞台にしたいと思っています。ここでいう熱量とは、主に俳優が発する熱量なわけですが、ただ闇雲に大声を発するとか、そういうことではもちろんなく、台詞も身体の一部のように扱いたいのです。体がねじれるように台詞もねじれてうねりを起こすような舞台とでも言いましょうか。道のりは遥かですが、その先の光景をこの目と体で感じてみたいのです。




最初に出会ったのはいつになるだろう?いつか一緒に芝居を創ろうと互いに言い続け、やっと実現したのが今回である。僕としてはKAKUTAでも他の客演先でも見たことのないワカを舞台に上げたいし、その試みは現時点で成功に向かっていると思う。ワカの好きなところは、変な言い方だけど疑い深いところ。疑いのないところに挑戦と覚悟はない。常に挑戦し覚悟を持って舞台に上がるワカは本当に格好いい。これで、飲んだときに人に変なあだ名をつけさえしなければ完璧なのだが。
今回、若狭くんは樋口という新進気鋭の陶芸家を演じます。必見です!