公演が終わって一週間が過ぎ、坊主頭もなんだか黒ずんでくる今日この頃。

遅くなりましたが「ムラムラギッチョンチョン」へご来場のお客様、本当にありがとうございました。楽しんでいただけたなら幸いです。次回は10月。今回の公演を糧にして、より面白い作品を作り上げることを目指して頑張ります。ご期待ください。


久しぶりに劇場を出てみようと思います。
ギャラリーを一ヶ月借り切って、僕を含む3人の演出家がタテヨコ作品を立ち上げます。同じ空間の異なる3つの時間。テーマは「街」。
果たしてどんな作品が生まれるのか、ご期待ください。

主宰・横田修

缶バッジ2

危婦人へのゲスト出演も終わり、今は「宇宙ノ正体」バリバリ稽古中の横田です。いやーバッタバタしてますが、お陰様で充実した日々を送らせて頂いてます。ありがとうございます!

えー新年のご挨拶が遅れに遅れてしまいましたが、改めて。
明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

今年のタテヨコ企画は主に二つの公演を企画しています。一つはHPトップにもある「ムラムラギッチョンチョン(仮)」in駅前劇場。ちょっと今までの公演タイトルと趣が違うので(僕の中ではそんなに違わないんですけど、、、)、各方面から「イメチェン?」とか「ホントにアレで行くの?」とか「どうしちゃったの?」とか色々言われておりますが、あーまあ、多分いくんじゃないかなー、ええ。今のところ。内容は「宇宙ノ正体」坊主シリーズの第3段で、だから坊主頭の修行僧がたくさん出てきます。ゲストのみなさんも坊主です(当然ね!)。彼らがひょんな事からお祭りの手伝いをすることになるのですが、そのお祭りというのが命がけのイベントで毎年死者やけが人が出ちゃうらしくてさあ大変!賑やかで艶やかでそしてバカバカしいお芝居になると予想されます。どうぞご期待下さい。そして11月は、久しぶりにギャラリー・カタカタへ、、、こちらについてはまた改めて。


タテヨコ企画、本年もぶっ飛ばして参ります。どうかご支援、ご声援のほど、なにとぞよろしくお願い申し上げます。


横田修 拝

追記:写真は幻のタテヨコ缶バッジ。持ってる人貴重!


寒い日が続きますが、どちら様もお体ご自愛下さいね。
稽古真っ最中の横田です。ども。

「宇宙ノ正体」は2001年の年末に作った作品。まだ劇団体制も十分整ってなくて試行錯誤してました。カタカタでやる前だもんね。一昨年に創ったのは「宇宙ノ正体・番外編」。あれと勘違いしている人が多いようなのですが全然違う作品だしこっちが本家本元なのですよ、ええ。(実は坊主が出てくるお芝居を来年6月にも創るのですが、これが3本目となります。シリーズ化?)

初演から5年も経ってみると、はっきり手を入れたくてしょうがない部分やよくこんなこと書けたなと驚く部分があったりして自分的にそうとう面白い。もう大人げないほどにこね回しています。しかも!それを当時まだ高校生とか中学生だった連中とやってるかと思うとね。歳とったなって思うけど滅多にない機会に感謝感激雨あられなのです。

芝居、毎日ぐんぐん面白くなってます。なにせ学生たちの成長はいかんともしがたいほどに早いから。笑いが絶えません。値段も安いしいい劇場だし、こりゃ観に行かなくちゃソンですよ!是非遊びに来てください。


「宇宙ノ正体」HP

追記:ネバールーズのお二人、ご結婚おめでとう!末永くお幸せに!!

横田です。
えー今更ですが、ブログ始めました。

【よこたて日記】

昔の日記へのリンクもあります。よかったら。
フラミンゴ写真・撮影平地みどり

日々寒さが増してます。お体ご自愛下さいね。
「フラミンゴの夢」。いつものことだけど、終わってみるとあっという間でした。瓜生君や坂口さんとの夢の競演、忘れません。容赦ないですね、時間というヤツは。気がつくと学生との芝居作りが加熱してるし。特設サイトなんてものができてます。よかったら覗いてみてください。ブログもあります。

OPAPvol.24 『宇宙ノ正体』 公式HP

 さて。「フラミンゴの夢」は異色作と言われました。が、僕としてはあまりそういう意識はなくて。ただちょっとだけスタンスを変えたところがあり、もちろん毎回あることなんだけど、今年の2作品(「春のズボンと秋のブラシ」「フラミンゴの夢」)は特に意識してそうしています。今までのやり方に、よくも悪くも飽きたっていうのが一番の理由でしょうか。そして新しい描き方に挑戦したいという欲もあります。来年の2作品、楽しみにしててください。新しいタテヨコをお見せできると思います。

学生と作ってる「宇宙ノ正体」。今度滝修行に高尾山まで出向くことになりました。軽い気持ちで劇団で行った時の話をしたらみんな大乗り気なのです。でもあのときは夏だったしなにも12月に行かなくてもねぇ、、、僕?もちろん逃げるわけにはいきません。

小劇場のいまにふれる劇評サイト「wonderland」に『フラミンゴの夢』のレビューが載りました。

http://www.wonderlands.jp/

取り急ぎ。

公演無事終了。
ご来場のお客様、本当にありがとうございました。大感謝です。
次回公演は2007年6月。精進して、よりよい作品を作っていく所存でございますので、今後ともご支援、ご声援のほど、どうかよろしくお願い申し上げます。

横田修 拝

追記:今日の夜から大学生との作品作りが始まります。今年はホントにノンストップで盆も正月もありゃしませんが、深呼吸して気持ちも新たにつっぱしります。どうぞよろしく!
「フラミンゴの夢」のこぼれ話など、ぼちぼちここに書こうと思っています。

本番が始まりました。いやはや、なんちゅーかこれほど最後まであがいた作品は久しぶりで、、、ゲストのお二人(瓜生氏、坂口氏)には随分無理を言ってしまいましたが、なんとか完成しました「フラミンゴの夢」。初日、二日目の評判大変よろしくほっとしております。

大学を出て東京に来たばっかりの頃に一緒に芝居をした先輩が初めて僕の芝居を観に来てくれた。ずっと仕事で海外に行ってて、今年単身赴任で帰ってきたらしい。普通単身赴任ってのは地元からどっかへ行くことが多いと思うのですが、この人の場合は逆。奥さんと子供さんが海外に残ってるという、なんとも不思議な状態なんですね。まさに頑張るお父さん。

10年前に出した手紙の返事が返ってきた気分とでもいいますか。来客名簿に名前を見つけたときはなんだかこそばゆくもなりましたが、楽しんでもらえたみたいでよかったです。僕は多分、こういう人たちに観てもらいたくて芝居を続けてるんだなーと、なんだか一人感傷的になった次第。

面白いお芝居ができました。
是非ご来場いただき、ご高評賜れれば幸いです!






今年の夏、僕が作・演出をして「夏が来ない」を上演したのが劇団一の会だ。坂口さんはここの主宰である。知り合いが僕を紹介してくれて、去年の若手公演を観に来てくれた。その日はほんの軽い挨拶だけで終わったが、公演終了後カタシの日に電話があり、内容は詳しく覚えてないけど概ね「俺は燃えているけど、あんたは燃えてるかい?」「どうだい、一緒に燃えてみないか?」えーと激しく違いますが、まあでもおーざっぱに言ってぶっちゃけこんな印象でした。そして何を隠そう僕はこういう人が大好きなのである。
僕はかなりの稽古好きですが、坂口さんに比べたらおなら以下です。どんなときも稽古稽古。坂口さんが出てないシーンの時に、背後に不穏な気配を感じ振り返ると、他のシーンのとある小さな動きを繰り返し自主練習してる。たまに変な声とか聞こえてくる。まあ稽古中なんだから当たり前といっちゃ当たり前なのですが、これがずーっと。多分寝てる時以外はずーっと続くのだ。聞いたわけじゃないが(恐くて聞けない)、きっとそう。役者の鏡のような人なのだ。


瓜生君との出会いは、僕がまだ東京タンバリンの舞台美術を担当していた時に遡る。なんだか純粋無垢そうな目をくりくりさせながら、セットの階段をゆらりゆらりと上り下りしていたのを覚えている。これは美術の仕事もしている僕なりの考え方だけど、階段とかテーブルとか、舞台に持ち込まれた装置と上手に遊べる俳優さんは芝居も旨い。身体中の感覚器官を総動員して空間を捉えようとするその姿に、僕の目はくぎづけなのだ。今回の稽古場で、久しぶりにそんな瓜生君が見れて、僕はうれしいのです。
どうでもいいことだが、僕と瓜生君は同い年だ。年男同士、頑張ろうね。